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Title list of 好奇心【男】
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次に会ったのはオフ会。
その日は8人ぐらいでボウリングだったので
2人きりにはならずに解散しました。
でも、ゲーセンで待ち合わせてる時に
みんなにバレないように手を繋いだりとか、
ハグしたりとか、
またこれが楽しいの何のってw
ボウリングのゲームが終わって、
ある女の子が結構男の子にベタベタするタイプだったので
(しかもカワイイ)
Aくんにも何回かハグしてました。
ゲームが終わったところでみんな片付けしてて、
Aくんだけまだ座ってたので
名前を呼んで耳打ち。
「私以外とひっつかないで。ヤキモチ妬く。」
(内心そんなこと思ってないのにスラスラ言える。)
「かわいいな~もう~。」と言われ
そのやりとりも楽しかったw
続いてカラオケへ。
席も離れたし広い部屋だったので
あんまり話せないな~って思ったから
途中ラインでメッセージ。
「隙を見て隣に来て~」なんて書いたとき
不自然に隣の席に移動したから
ちょっと吹いたww
歌いながら来たらみんな見るでしょーよw
そこでもみんなにバレないように手を繋いだり
脚触ったり、もたれたり・・・
なんで秘密って燃えるんだろ。
そういうやりとりがすごく楽しかったです。
→続く
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これは彼と別れていた時の話なので
裏切った話じゃないけど・・・。
彼氏がいる、いつでも戻れるっていう状況こそ
安心して外に体の浮気をするのかもしれない。
そのとき、私はラインのグループに入っていました。
(以下グルチャ)
出会いを求めて婚活にもいっぱい行ったし、
バーにも朝までいたし、
とにかく一生分遊んだぐらい。
そのグルチャでオフ会が開かれることになりました。
結構大人数で、トータルで20人くらい?
全員年も近くて、合流してワイワイするのは楽しかった。
結局3次会か4次会までやって、
その頃にはみんなベロンベロン。
私も結構酔ってたんだけど、
いつも理性だけは飛ばない。
だから酒が入ってホテルに入るのは
完全に私の意志。
酒は弱いし顏には出るので
酔っちゃったモードはいつでも出せる。
私はなかなか卑怯で魔性だと思います。
みんな若いからか案外節操のない感じで、
ボディータッチやら膝枕やら。
周りがしてると自分の中でもハードルが下がりますよね。
だから「これぐらい良いか~」の考えで
イケメンメンズAくんの膝枕や
イケメンメンズBくんの膝枕。
更には2人から交互に壁ドン。
「俺とどっちが好きなの?」とか
甘いセリフも至近距離で言われ
とても美味しい思いをしましたw
まるでマンガのようなシチュエーション。
イケメンだから成り立つことですね。
最後は酔っぱらったフリをして
見かねたイケメンメンズAくんが車で送ってくれることに。
普通に解散してくれても
何事も無かったかのようにチャリで帰れるんだけど
(案外真顔でw)
解散の流れになって、女の子が1人ナンパされたから
余計にみんな送って行こうって流れになってしまったw
酔っぱらったら可愛く映るんだろうか、
商店街をしばらく引っ付きながら歩いていて、
横断歩道まで来たところで
雨が降ってたので屋根の下に移動。
顏むにゅって片手で捕まれ
「あーもう可愛いな」なんて言われチュッ。
後で聞いた話、Aくんはヤリチンらしい。
(というより、イケメンだからみんな寄ってくる
→Aくんのハードルが割とゆるいから手を出す
って感じだと思う。)
つまみ食いにヤリチンも何も関係ない。
イケメンっていうステータスはかなり大きい。
車に乗せてもらい、小銭が無かったみたいで
私が駐車料金渡す。
別に返してもらわなくて良かったんだけど、
途中寄ってもらったコンビニで好きなもの買ってもらった。
運転中、ずっと膝枕されてた。
イケメンになでなでされるのは気持ち良かったけど
今思えば事故すればなかなか危ない体勢でしたw
私の実家近くに着いたころ、
「寂しいな・・・帰りたくないな・・・」なんて
つぶやいてたら、近くの土手に駐車。
そこでシートを倒されて
ちょっとしたイチャイチャ。
イケメン・・・ほんと目の保養・・・。
結局また街の方に戻ってラブホへ。
到着してからキスされて、
お風呂に入って行為へ。
細マッチョは初めてだったけど
やはり引っ付くと筋肉だから痛いのねw
肝心の行為は、私がハードルを上げてたから
ちょっとガッカリ。
そういう意味ではイケメンって損だw
最中に「ここが気持ちいんだろ?やらしいメスだな」
とか、言葉攻めがAV過ぎて冷めるw
前戯は短くて行為が長い感じだった。
別れてた彼よりは小さかったので、
(というより元彼が大きすぎる)
まあヨリ戻してもバレないか、って思ってた。
いった後休憩して、
数時間後朝になって私はチャリで帰宅。
その頃は一人暮らしの部屋だったので
自由に遊んでました。
そして何事も無かったかのように
グルチャでやりとりしていました。
→続く。
その後でも心の隅にはまだ
「他の人のエッチはどんな感じだろ」って気持ちはあった。
経験人数2人だけだったし、
1回目の割切りの人入れてもまだ3人。
サイトで探してみても話続かないし、
顏が生理的に受け付けなかったりとかばっかり。
割切った関係なんだからカッコイイ人じゃないと
無理だってば。
自分が特に美人でもないのに
人のことはいくらでも言えるんだよねw
我ながらひどいわw
そんなとき、高校生時代に
生き方に衝撃を受けて憧れた2つ年上の友達が
大阪から一時帰省すると言う。
彼は昔太ってていじめられてて、
小学か中学時代にタバコ吸ってみたりとか
結構荒れたみたい。
定時制の高校に入ってから
いろんな人付き合いが始まり、
ダンスに出会って打ち込めるものもでき、
ようやく人生が楽しくなった過去がありました。
私も似た経験があって、
通ずるものがあったんですよね。
ああ、仲間だ、私もこうなりたい輝きたいって。
大人になってから、自分には何も資格がないことに気付き、
片親で育ててくれてる父親が
チェーンのうどん屋で働いてるところを見て
「楽させてあげたい」と思ったことがきっかけで、
大阪の専門学校に入りました。
だからそのときは憧れの先輩が県外に行ってしまう、
カラオケもよく行ってたし話し相手になってくれてたし
寂しいなって感覚だったけど
心から応援してました。
そんな彼が大阪から帰省すると連絡が来て、
もう良い大人だから酒を飲み交わそうと
居酒屋に行くことにしました。
久しぶりに会った彼は昔よりも落ち着いていて、
でも昔の面影もあり、
すごく楽しいひと時でした。
酒が入るとやはり男女。
判断力が鈍くなるというか、
「この人ならそういう関係になってもいいかな」
ってなっていまう。
そのままホテルに行く流れに。
元々、下ネタは普通に話す関係でした。
私も割切った関係は大丈夫だし、
彼に関しては大阪に帰ってしまうしバレないし、
(ここがせこいところw)
彼も「体を重ねたいとは思ってた。」
「もっとあみを知りたいと思ってた。」。
当時はラブホもそんなに詳しくなかったので
彼がタクシーの運転手にホテルの場所を聞いて
チェックイン。
夏の暑い日だったので、歩くだけでも汗だく。
汗だくのまま抱きしめられ、キス。
お風呂に入ってそのまま行為へ。
元々の友情はあるけれど、
そこに愛は生まれることもなく、
私はいつものように喘ぎながらも冷静でした。
ああ、体力はあるから、
腰を振るときの力強さは感じたかな。
私が付き合う人はみんなインドアなので
途中でバテちゃう人が多いんですよね。
彼は疲れて寝そうになってたけど
私は実家なので朝帰りだけはどうしても回避したかったw
先に私だけ出ても良かったんだけど
一緒に出るっていうし、
どうにか叩き起こしてチェックアウト。
その後、彼が大阪に帰っても連絡来てたけど、
私はこういうところはサバサバしてるんだろうか、
あまり話が続かないような返信しかせず、
いつのまにかやりとりは無くなっていました。
大阪に旅行するときに
ふと思い出して連絡しても
向こうからもそんな感じ。
会おうって感じはありませんでした。
ふと、「他の人のエッチはどんな感じだろう」と
疑問に思いました。
全てはこれが始まり。
好奇心旺盛な性格も困ったもんだ。
サイトで出会い、ご飯を食べる。
特にイケメンでもないけど、細身で割と無口な人だった。
そんなに会話続かないな~なんて思いながら、
最初から割切り目的だったので、
ドライブの後、「どこかで休憩する?」とホテルへ。
(今思えば古臭い誘い文句だわw)
ホテルに入ってからDVD。
エガちゃんの下ネタ全開の下品なパロディ動画
だったことは覚えてる。
しばらくして行為へ。
感想。「ふーん。」
特に感動も罪悪感もなくw
喘ぎながらも冷静に「ふーん。」w
あんまり前戯が長かったイメージもないし、
入れてからそんなに経たずにイッたし、
(私好きな人とのときは泣くんだけど)泣かないし、
むしろ彼の良さを再認識した。
彼なら前戯も長いし、いかせてくれるし、
繋がってる時も大事そうに抱きしめてくれる。
やっぱり彼の方が良いや。
そこで止めておけば良いものの、
向こうが簿記1級を持ってて、
そのとき私は2級の資格を目指していました。
それで勉強を教えてもらおうとファミレスで待ち合わせ。
教え方も分かりにくいし、
なんかグダグダになって解散。
その日は何もなし。
で、当然向こうはセックスがしたいから
後日ラインで誘ってくる。
でも私はそのファミレスの一件で完全に冷めてて、
しかもセフレ作るつもりは最初から無かったので
適当に会わないように返事してたら向こうがキレた。
挙句の果てには「ブス」だの
「俺結婚してるし」とか捨て台詞を吐き、
(別に狙ってねーよwどうでも良いよと思いながらw)
反論しようにもすぐブロックされアカウント削除され
逃げられて終了。
最初の好奇心はこれで終わりました。
しかし最後はほんと胸糞悪い終わり方だったわ・・・。
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