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その後でも心の隅にはまだ
「他の人のエッチはどんな感じだろ」って気持ちはあった。
経験人数2人だけだったし、
1回目の割切りの人入れてもまだ3人。
サイトで探してみても話続かないし、
顏が生理的に受け付けなかったりとかばっかり。
割切った関係なんだからカッコイイ人じゃないと
無理だってば。
自分が特に美人でもないのに
人のことはいくらでも言えるんだよねw
我ながらひどいわw
そんなとき、高校生時代に
生き方に衝撃を受けて憧れた2つ年上の友達が
大阪から一時帰省すると言う。
彼は昔太ってていじめられてて、
小学か中学時代にタバコ吸ってみたりとか
結構荒れたみたい。
定時制の高校に入ってから
いろんな人付き合いが始まり、
ダンスに出会って打ち込めるものもでき、
ようやく人生が楽しくなった過去がありました。
私も似た経験があって、
通ずるものがあったんですよね。
ああ、仲間だ、私もこうなりたい輝きたいって。
大人になってから、自分には何も資格がないことに気付き、
片親で育ててくれてる父親が
チェーンのうどん屋で働いてるところを見て
「楽させてあげたい」と思ったことがきっかけで、
大阪の専門学校に入りました。
だからそのときは憧れの先輩が県外に行ってしまう、
カラオケもよく行ってたし話し相手になってくれてたし
寂しいなって感覚だったけど
心から応援してました。
そんな彼が大阪から帰省すると連絡が来て、
もう良い大人だから酒を飲み交わそうと
居酒屋に行くことにしました。
久しぶりに会った彼は昔よりも落ち着いていて、
でも昔の面影もあり、
すごく楽しいひと時でした。
酒が入るとやはり男女。
判断力が鈍くなるというか、
「この人ならそういう関係になってもいいかな」
ってなっていまう。
そのままホテルに行く流れに。
元々、下ネタは普通に話す関係でした。
私も割切った関係は大丈夫だし、
彼に関しては大阪に帰ってしまうしバレないし、
(ここがせこいところw)
彼も「体を重ねたいとは思ってた。」
「もっとあみを知りたいと思ってた。」。
当時はラブホもそんなに詳しくなかったので
彼がタクシーの運転手にホテルの場所を聞いて
チェックイン。
夏の暑い日だったので、歩くだけでも汗だく。
汗だくのまま抱きしめられ、キス。
お風呂に入ってそのまま行為へ。
元々の友情はあるけれど、
そこに愛は生まれることもなく、
私はいつものように喘ぎながらも冷静でした。
ああ、体力はあるから、
腰を振るときの力強さは感じたかな。
私が付き合う人はみんなインドアなので
途中でバテちゃう人が多いんですよね。
彼は疲れて寝そうになってたけど
私は実家なので朝帰りだけはどうしても回避したかったw
先に私だけ出ても良かったんだけど
一緒に出るっていうし、
どうにか叩き起こしてチェックアウト。
その後、彼が大阪に帰っても連絡来てたけど、
私はこういうところはサバサバしてるんだろうか、
あまり話が続かないような返信しかせず、
いつのまにかやりとりは無くなっていました。
大阪に旅行するときに
ふと思い出して連絡しても
向こうからもそんな感じ。
会おうって感じはありませんでした。
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